痩せない理由4
自立神経の状態からくる誤算
自律神経がうまく痩せるためのポイント!
「自律神経」が、上手に痩せるためのカギを握っているってご存知ですか?
交感神経を活性化させていると、中性脂肪を燃焼させるたんぱく質「UCP」の発生が促されます。
自律神経って?
自律神経とは、血管、腺、内臓など意思とは無関係に分布する神経で、循環、呼吸など、身体の生命活動に必要な働きを調節します。また、自律神経は大きく分けて2つの神経に分類できます。
●交感神経
日中に活発に分泌され、エネルギーを発散するように働きます。
主に血圧の上昇、瞳孔の広がりをはじめ、胃腸のはたらきを弱め空腹感を感じにくくするなどの作用があります。
●副交感神経
夕方頃から活発に分泌され、身体にエネルギーを蓄えるように働きます。
主に、血圧の下降、瞳孔の収縮をはじめ、胃腸のはたらきを活発にさせ、脂肪を溜め込もうとするなどの働きががあります。
しかし、最近では、生活リズムの乱れから、このバランスが崩れがちな方が急増しています。
ある研究では、肥満で悩む人のほとんどが、日中であっても交感神経が活発になっていないそうです。
主に、「だるい」「やる気が起こらない」「いつも眠い」などといった、副交感優位の症状がよく見られるといわれています。
あまり食べていないのに太る人の原因
食べていないのに、太ってしまうのも自律神経の影響かもしれません。
副交感神経には、脂肪を溜め込もうとする作用があります。そのため、夜食を避けたほうが良いといわれているのです。
ですが、自律神経のバランスが崩れ、日中でも副交感神経が活発気味の状態になると、脂肪を溜め込む体質になってしまいます。
そうなると、満腹感を感じる食欲中枢にも影響がではじめ、食べても満腹感のない状況になってしまうのです。
